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高圧洗浄機の問題点
高圧洗浄機を使ってみての感想で良くある問題点
高圧洗浄機を購入して使用した感想で
1.使ってみたが、汚れが取れない。
2.はじめから対象物に対して、じかに噴射してしまいミミズが這ったようにムラになり取り返しが付かなくなった。
ということを、よく聞きます。
スチーム洗浄機にも同じような感想が多いのですが、やはり事前の使い方、用途による機種の選び方等の情報が店舗やネット上にも少ないことが原因の一つだと思います。
1.の汚れが取れない原因としては、汚れとそれを除去する為の圧力のバランスがあっていないということがあります。単純に安価な高圧洗浄機で、圧力が足りないだけかもしれません。
2.に関しては事前のテストをきっちり行う事で回避できます。
汚れをきれいに除去する条件は、「圧力が汚れに対して強く、対象表面より弱い」ことが理想です。
初めて使う方が数値上でそれを判断することは困難ですし、汚れの頑固さは千差万別で、数値で表すことも難しく、たとえば油汚れでも、表面に凹凸が多い所と、つるっとしたところに付着した汚れとでは、取れ方がぜんぜん違いますし、その汚れが付着してる期間や太陽光などの紫外線に接触していた具合等、いろいろな要因がからんで汚れの取れ方は変わってきます。
では、素人の方が汚れを除去するための判断はどのようにすればいいのか?
正直いってこれは難しいのですが、プロでも行う「事前のテスト」しかないと思います。
最初から直噴のピン(噴射の巾が狭い)での噴射は避けたほうが良いと思います。ノズルの先端をひねって広角(噴射の巾の広い)状態にするか、それが無理なら広角のノズルに交換して、最初は洗浄してください。
- 対象面を手で触ってみて、塗装されているか?確認してください。
- コンクリートの場合、表面にグレーの色が塗装されていたり、コンクリートじかの場合でも表面が弱いものがあります。
- 塗装されたものは、注意して洗浄してください。たとえ塗装されていなくても、表面が酸性雨等で弱くなっているものは、汚れの除去時にコンクリート表面がはがれることも覚悟してください。そうならないように下記の方法を心がけて行えばかなり防げると思います。
- 水圧が可変できる場合は最弱にセットして、1メートルくらい手前からしだいに近づけていきます。圧力調整できない機種は、距離での調整か、当てる角度で汚れに対する圧力を調整していきます。
- テストは汚れの中心ではなく洗浄範囲の目立たない部分(外壁なら家の横とか、最初から玄関の目立ちやすい部分で行わない)で行います。
- 最初は遠巻きで離れたところから噴射して、ノズルの先端は広角でしだいに近づけていきます。
- 少し汚れが取れたかな?と思ったら一旦手を止めて表面を確認します。
- 下地が飛んでいるようなら、近づけすぎです。離して洗浄します。
- 取れない場合は、少し洗浄機の圧力を上げて見ます。(ケルヒャーなら5.5Mpa位) 4.から9.を繰り返します。
- 繰り返していくと汚れが取れる感覚がわかってくると思います。
- 圧力の調整は、対象面に当てる角度でも調整できます。
- まっすぐあてる場合、凹凸の凹の部分の汚れに威力を発揮します。
- 斜めにあてると、表面をはがすという力が強くなりますので、塗装の剥離や苔やカビがが層になっている場合、その層をはがすには有効です。それとまっすぐ当てるより対象面にやさしいためムラになりにくいメリットがあります。
- ノズルの直噴はどのような場所に使うかと言うと、レンガやタイルの目地、油汚れ等に威力を発揮できます。比較的圧力に強い自動車の足回りは「直噴」、ボディーは万が一のことを考えて「広角」を選択というように、使用箇所によって切り替えることによって、どこでもそつなくきれいに仕上げることが出来ます。
- まとめると、テストが重要なことと、用途によってノズルや水の出し方(圧力、範囲)をかえる、圧力が可変できる機種を選ぶ。そういったことで失敗を回避できます。
せっかくの財産も掃除で駄目にしてしまうのは寂しいですからね。
年末の大掃除に高圧洗浄機を買ったのですが、思ったほどきれいになりません。 高かったので家族の冷たい視線が痛いです。(>_<)
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高圧洗浄機の利用方法(ケルヒャーでの例)
使い方や使用方法・注意点





